【肩こり】肩こりと歯の痛み
いつもありがとうございます!六甲整体院です
※ここでは、一般的な症例と当院で行う施術事例を紹介していきます。
実際に来院されて診させていただいた見解等も多く含まれますので、もしかしたら医学書やWiki等とずれた事を書いている場合もあります。
虫歯じゃないのに歯が痛い経験したことありませんか?
僕はどうも歯自体が弱いらしく、一生懸命歯を磨いても足りないと歯医者さんに言われました。
そこで、今回のテーマは「肩こりと歯の痛み」
以前、ある記事で歯医者に歯の痛みで来る患者さんの30~40%の人が虫歯以外が原因です。と書いてあるのを目にしました。
虫歯以外の原因であるのが、
■知覚過敏
露出した象牙質などに冷たい水などが触れた際に、一瞬痛みが走ることがあります。これは温度が原因で、刺激が閾値を超えたために起こる歯の痛みです。この場合、虫歯のように細菌感染しているわけではありません。
■進行した歯周病
重度な歯周病では、虫歯が全くない歯でも、歯ぐきが下がり歯の根の露出が増えるため、少しの刺激で歯が痛むことがあります。またグラグラ揺れるため、噛むと進行した虫歯と同じように痛くなることがあります。
■根先性歯周炎
虫歯が原因で起こることもありますが、以前歯の神経を抜いた歯が、数年後に根の先端に炎症を起こすことがあります。噛むと痛んだり、あごの骨に鈍い痛みが、起こることがあります。
■咬耗(こうもう)
歯が摩耗すると噛み合わせ凸凹に合わせて削れるため、エナメル質が削れ象牙質が一部露出することがあります。食事をすると露出した象牙質が相手側の歯によって刺激され、ピリッっと痛みが走ります。
■食片圧入(しょくへんあつにゅう)
いわゆる歯の間にものが挟まった状態です。食べ物が詰まるため虫歯の穴と間違うことがあります。しかしこまめに取り除けない場合には、すでに本当の虫歯になっていることが多いようです。
上記にあげたものはいずれも歯に関わることですが、実は、肩こりや首の異常が原因で歯が痛くなることがあります。
それは
頚椎を通る神経(脊髄神経)が何らかの原因(頚椎狭窄・ヘルニア・筋肉のコリ)で強く圧迫され、それによる関連痛または放散痛です。
当院に来られる患者さんでも、歯の痛みと歯茎の腫れ・出血で歯医者に行ったけど「歯には問題無い」と言われましたとおっしゃる方がいらっしゃいます。
そういう場合、首や肩の施術をすると歯の痛みが消えるケースが多いです。
虫歯じゃないのに歯またはその周辺が痛い人は要チェックです!
この話は他にもいろいろありますので、また書いていきたいと思います。
Hotpepperでも六甲整体院をCheck!!
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六甲整体院で行う施術では、硬くなった筋肉郡を手技療法(マッサージ・筋膜リリース・トリガーポイント療法)で柔らかくなるまでほぐし、不良姿勢で歪んだ脊柱や骨盤を正しい位置に矯正していきます。
他院・他店と大きく違うところは、筋肉をほぐすだけでなく崩れた骨格バランスを整えることで、より効果的に根本から楽にしていきます。
また、痛みが無くなればそれでOKではなく、痛みを再発させないように予防することが大事だと考えております。
定期的にメンテナンスでご来院いただければベストですが、なかなかそれができないと言う方にも、リハビリも兼ねた、正しい姿勢・歩き方等もお教えさせていただいてます。
姿勢をよくすることで、体の代謝も上がり表情も明るくなって、外見も内面も見違えるように綺麗になります!
姿勢が変われば人生も変わる!!!
※ここでは、一般的な症例と当院で行う施術事例を紹介していきます。
実際に来院されて診させていただいた見解等も多く含まれますので、もしかしたら医学書やWiki等とずれた事を書いている場合もあります。
僕はどうも歯自体が弱いらしく、一生懸命歯を磨いても足りないと歯医者さんに言われました。
そこで、今回のテーマは「肩こりと歯の痛み」
以前、ある記事で歯医者に歯の痛みで来る患者さんの30~40%の人が虫歯以外が原因です。と書いてあるのを目にしました。
虫歯以外の原因であるのが、
■知覚過敏
露出した象牙質などに冷たい水などが触れた際に、一瞬痛みが走ることがあります。これは温度が原因で、刺激が閾値を超えたために起こる歯の痛みです。この場合、虫歯のように細菌感染しているわけではありません。
■進行した歯周病
重度な歯周病では、虫歯が全くない歯でも、歯ぐきが下がり歯の根の露出が増えるため、少しの刺激で歯が痛むことがあります。またグラグラ揺れるため、噛むと進行した虫歯と同じように痛くなることがあります。
■根先性歯周炎
虫歯が原因で起こることもありますが、以前歯の神経を抜いた歯が、数年後に根の先端に炎症を起こすことがあります。噛むと痛んだり、あごの骨に鈍い痛みが、起こることがあります。
■咬耗(こうもう)
歯が摩耗すると噛み合わせ凸凹に合わせて削れるため、エナメル質が削れ象牙質が一部露出することがあります。食事をすると露出した象牙質が相手側の歯によって刺激され、ピリッっと痛みが走ります。
■食片圧入(しょくへんあつにゅう)
いわゆる歯の間にものが挟まった状態です。食べ物が詰まるため虫歯の穴と間違うことがあります。しかしこまめに取り除けない場合には、すでに本当の虫歯になっていることが多いようです。
上記にあげたものはいずれも歯に関わることですが、実は、肩こりや首の異常が原因で歯が痛くなることがあります。
それは
頚椎を通る神経(脊髄神経)が何らかの原因(頚椎狭窄・ヘルニア・筋肉のコリ)で強く圧迫され、それによる関連痛または放散痛です。
当院に来られる患者さんでも、歯の痛みと歯茎の腫れ・出血で歯医者に行ったけど「歯には問題無い」と言われましたとおっしゃる方がいらっしゃいます。
そういう場合、首や肩の施術をすると歯の痛みが消えるケースが多いです。
虫歯じゃないのに歯またはその周辺が痛い人は要チェックです!
この話は他にもいろいろありますので、また書いていきたいと思います。
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六甲整体院で行う施術では、硬くなった筋肉郡を手技療法(マッサージ・筋膜リリース・トリガーポイント療法)で柔らかくなるまでほぐし、不良姿勢で歪んだ脊柱や骨盤を正しい位置に矯正していきます。
他院・他店と大きく違うところは、筋肉をほぐすだけでなく崩れた骨格バランスを整えることで、より効果的に根本から楽にしていきます。
また、痛みが無くなればそれでOKではなく、痛みを再発させないように予防することが大事だと考えております。
定期的にメンテナンスでご来院いただければベストですが、なかなかそれができないと言う方にも、リハビリも兼ねた、正しい姿勢・歩き方等もお教えさせていただいてます。
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