【腰痛】腰痛とは①

いつもありがとうございます!六甲整体院ですニコニコ


※ここでは、一般的な症例と当院で行う施術事例を紹介していきます。

実際に来院されて診させていただいた見解等も多く含まれますので、もしかしたら医学書やWiki等とずれた事を書いている場合もあります。



まだまだ昼夜の気温差が激しいですね~

こんな時、多くなってくるのが、魔女の一撃(ぎっくり腰)です。

ぎっくり腰(急性腰痛症)はギクッと突然痛くなるものと、じわじわ痛みが強くなっていくものと、大きく分けて2パターンあります。

細かい事は、またぎっくり腰で書いていきます。



そこで今回のテーマは「腰痛とは」 

   

皆さん、腰痛になったことありますか?

私は、プロフィール にもあるんですが、高校生の頃していたテニスで腰を痛め、ラケットをよく杖代わりにしていました。


腰痛は日本人の8割以上が一生のうち経験があるといわれる腰痛大国です。


ただ、腰痛にも色々ありまして、お医者さんで診てもらってもレントゲンには異常が見当たらない場合、問題無しと診断されるケースが腰痛患者さんの約8割いらっしゃるみたいです。


レントゲンで見られる異常とは、ほとんどが骨の場合で、

腰部椎間板症 椎間板ヘルニア・・・椎間板の変形・突出

腰部脊柱管狭窄症・・・椎間板の変形・脊椎・脊柱管の変形

変形性脊椎症・骨粗鬆症・・・骨の変形

腫瘍 等々




こういったケースは正直、腰痛を訴える患者さんの中でも少数で、



ほとんどの患者さんは

緊張性腰痛(筋肉を原因とした、筋筋膜性腰痛)

・筋肉が緊張することによって起こる腰痛。緊張が起こる原因として、不良姿勢(猫背等)または同じ姿勢で長時間居る。

・身体のバランスが崩れて(身体の歪み)、それを支える腰周辺の筋肉に負担がかかる。

・腹筋低下により、身体を腰の力だけで支えよううとすることで負担がかかる。


別のケースで、腹部大動脈瘤や大動脈解離、腎臓の異常、がん腫瘍の転移などによる骨病変などがある。




治療法は様々で、よく一般的に多いのを個別に挙げると


整形外科による治療・・・画像診断で異常がない場合、電気をあてる・温める・ウォーターベッドにのる・リハビリで身体を動かしてもらう・シップをもらう
痛みが強い場合、痛み止めの注射(ブロック注射)を打つ・手術をする。



整骨院による治療・・・電気をあてる・軽くマッサージをしてもらう・ウォーターベッドにのる・温める
最近増えてますが、院によっては骨盤矯正等の骨格矯正をするところもあります(健康保険適用外)




六甲整体院で行う施術では、硬くなった筋肉郡を手技療法(マッサージ・筋膜リリース・トリガーポイント療法)で柔らかくなるまでほぐし、不良姿勢で歪んだ脊柱や骨盤を正しい位置に矯正していきます。


※腰痛の場合、骨盤・仙腸関節(仙骨と腸骨をつなぐ関節)周辺に異常がある場合が多く、骨盤矯正が必須となります。

他院・他店と大きく違うところは、筋肉をほぐすだけでなく崩れた骨格バランスを整えることで、より効果的に根本から楽にしていきます。

また、痛みが無くなればそれでOKではなく、痛みを再発させないように予防することが大事だと考えております。

定期的にメンテナンスでご来院いただければベストですが、なかなかそれができないと言う方にも、リハビリも兼ねた、正しい姿勢・歩き方等もお教えさせていただいてます。


場合によっては、レントゲンを撮ってきていただいたり、みせていただく場合があります。


他にも腰痛に関して書くことがありすぎるので、また次回以降に書いていきたいと思います。




姿勢をよくすることで、体の代謝も上がり表情も明るくなって、外見も内面も見違えるように綺麗になります!



姿勢が変われば人生も変わる!!!























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